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もこさん

  • 執筆者の写真: のも
    のも
  • 2021年10月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年9月4日

もこさん、こんにちは。

この度は拙本を手に取って頂き本当にありがとうございます……!

読んで頂いただけでなく、感想までわざわざ送って頂けて、本当に本当に嬉しいです(T . T)

この話はバッドエンドでもないけどハッピーエンドでもなくて、すごく曖昧な感情を詰め込んで描いていて、少しでも何か静かに感情的になれるような空気が出せたらいいなと思っていたので、そう言って頂けて安心したような嬉しさを感じております。


アドリアンがどこから白猫と同期しているのか、白猫の気持ちはどこにあるのか、描いた本人も読む度に分からなくなるので不思議な気持ちでいます。

私自身が白猫回を消化する為の話でもあるので、そのお言葉が何より嬉しいです(T . T)良かった……!;;;


もこさんも、まだまだ落ち着かない世の中ですので、どうぞご自愛くださいませ。

本当に拙本の為にお時間を割いて下さり、ありがとうございました!


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こんばんは。

この度は素敵なご本をありがとうございました…!拝読しましたので、拙い文章ですが感想を伝えさせてください。


ご本の中で、胸が詰まる思いを何度もしました。白猫の世界でのハグしてシーンの追体験から、現実世界でのバグちゃんによるハグの運びで、涙腺が刺激されました…。

涙の止まらないアドリアン、さらには髪を下ろしたマリネットを見た時のアドリアン(白猫でしょうか)を見て、泣かずにはいられませんでした…。

修復された後の白猫の世界はどうなってしまうのだろう?と以前個人的に考えたことがあり、今回のご本を読み、そのとき抱いた物悲しさが昇華された気持ちになりました。

こんなにも素敵なお話を描いてくださり、ありがとうございます。ご本をお迎えすることができて、本当に幸せです。


散らかった文章となり申し訳ありません…!ここまで読んでくださりありがとうございました。

風邪を引きやすい時期ですので、ご自愛ください。


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